竹中パートナーズは株式会社ノーリツのPB HEAT買収 についてアドバイザーを務めました

2019年1月7日に株式会社ノーリツ(東証:5943)(以下「ノーリツ」)はPB Heat、LLC(以下「PB Heat」)を買収したことを発表しました。この取引では、竹中パートナーズがノーリツのファイナンシャル・アドバイザーを務めました。

HVAC、給湯、キッチン、バス、再生可能エネルギーの世界的リーダーであるノーリツは、Peerlessブランドで販売されている、高効率の鋳鉄製およびステンレス製のボイラーおよび間接加熱式給湯器の大手プロバイダーであるPB Heatを買収しました。

Peerlessブランドは、引き続きノーリツのブランド製品とは別にマーケットで販売され、PB Heatの経営陣はそのまま残っています。 PB HEATのお客様は、引き続き現地の営業担当者からサービスを受けます。買収を発表した文書の中で、Noritz Americaの社長兼COOであるJay Hassel氏、およびPB Heatの社長兼CEOであるDoug Shuff氏は、顧客のサポートに感謝の意を表し、「私たちは共に成長し続けるように明るい未来を楽しみにしています。」と述べています。

ノーリツによるPB Heatの買収の完了は、竹中パートナーが世界中の企業を集結させる能力を実証しています。

この取引に関し、竹中パートナーズの竹中征夫(社長兼最高経営責任者)、網本敏明(シニアバイスプレジデント)、Kris Fujita(シニアバイスプレジデント)、Justin Fleming(アソシエート)、Daniel Kim(アナリスト)が担当しました。

Perkins Coie LLPは、ノーリツの法律顧問および取引顧問を務めました。

KPMG US LLPがノーリツの税務顧問を務めました。



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