竹中 征夫
創業者、代表取締役社長兼最高経営責任者
設立年度
1989年
北米本部及びアジア本部
ロサンゼルス(アメリカ)
東京(日本)
主要業務
クライエント
創業以来、特にアジア企業との関係強化に努め、多くのトップエグゼキュテイブとの人脈を築いてきました。2013年にはWorld Services Group (“WSG”) のメンバーとなり、グローバルネットワークを更に広げることができました。WSG は115カ国を超える国から、130以上の弁護士事務所、公認会計事務所などがメンバーになっています。竹中パートナーズ の創業者兼最高経営責任者の竹中征夫は、これまでのインベストメントバンカーとしての経験・実績、同グループへの貢献度が評価され、取締役に選出されました。その結果、WSG のメンバーとして、そのネットワークを活用することにより、世界のどの地域でもクライエントのニーズにも応えることが可能になりました。
竹中征夫はM&A の世界に於けるパイオニア且つリーダーとして知られており、特に日本企業のアドバイザーとして高い評価用を得てきました。竹中は自ら直接案件に関与し、クライエントがビジネスで成功するための最適のソリューション並びに成果の為のアドバイスを提供しています。また、一つ一つの案件は、インベストメントバンク、銀行、4大会計事務所、企業価値評価会社、戦略コンサルティング会社出身の経験豊なエグゼクティブによって遂行されます。
竹中パートナーズは、これまでバブルの崩壊を含め、幾つかの世界経済低迷期を乗り越え、クロスボーダー取引を長期に亘って成功させてきた実績を誇っています。手がけた案件は幅広い業界に亘り、買収サイド、売却サイドのM&A、戦略的パートナーシップ、ジョイントベンチャー、マイノリティ投資などが含まれます。また竹中パートナーズのプロフェッショナル・スタッフは、異なる文化やビジネスを経験しており、多国籍文化及び特定の国々のローカルな文化を理解し、英語以外の言語を使うことができます。異なる文化的背景のある取引や異なるビジネス商習慣に対応でき、いろいろな国で行われる取引の遂行・完結にも大きく貢献しています。
竹中パートナーズのサービスの中で最も特徴的なのがグリーンフィールド・リサーチ・サービスです。このサービスは、産業及び市場調査からクライエントの戦略に合致するターゲット・カンパニーを発掘して、重要度に応じて選別します。竹中パートナーズは選別したターゲット・カンパニーとのミーティングをアレンジし、クライエントと共に訪問して戦略的パートナーとしての妥当性や関係構築・戦略的取引の可能性を見極めます。この方法は、これまでの経験から、クライエントの戦略達成に最も効果的、プロアクティブで他に類のない方法と確信します。
竹中パートナーズが最も大切にしていることは、クライエントが戦略的目的・ゴールを達成し、期待以上に満足していただくことです。竹中パートナーズのスタッフの日常のハードワーク、真摯な姿勢、丁寧な態度により、お陰様でクライエントから高い評価と信頼を得ています。その結果、多数のクライエントから繰り返し新規案件のサービス提供を依頼されており、長期に亘り親密な取引関係を維持しています。